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ギタリスト、Yoshiyukiのブログ。ギターサウンド、DTM、X JAPANなど音楽を中心とした雑記。

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SONAR X1の修正パッチ"X1b"が本家Cakewalkからリリース

昨年末にリリースされたCakewalk社のSONAR X1ですが、
正直ながら許容できないレベルのバグが多々あったのは事実で、
発売日に手元に届いた時には既に修正パッチメディアが
ついて来るという悲しい状態でした。


それでも新たに追加になったProchannelやスマートツールなど
便利な機能を何とか使いたかったので、この3ヵ月は
ごまかしごまかし使ってきました…


が…!


ようやく大幅な修正が加えられた修正パッチX1bがリリースされました。
http://www.cakewalk.com/support/kb/reader.aspx/2007013233?DL=Producer
sonarx1b.jpg



一つ留意すべきはまだ米国のCakewalkからのパッチリリースであり、
日本のCakewalkのリリース版ではありません。
ただ、インストーラーを起動するとしっかりと日本語が選択できますし、
インストール後の挙動も特に今のところ問題ありません。


x1binst.jpg


個人的に嬉しかったのは
Prochannelがフリーズの時に反映される、という改善点で、
改善前はせっかくフリーズしてもProchannelの効果が波形に
未反映となり、Prochannel分のCPUリソースを使わなければ
なりませんでした。地味に嬉しい改善ポイントです。


欲を言えばProchannelもFX Chainに組み込めるようになれば
ありがたかったのですが、これについてはニーズが少ないのでしょうか
今回のパッチでの変更点には加わっていませんでした。
トラックテンプレートで代替はできますが、次のパッチで
実現して欲しい機能です。


しかし上記の修正内容を見る限り、とんでもない数の修正で
リリース時のバグテストはどういう結果だったんだろうと
疑ってしまいますね(笑)


まだ修正されたポイントを全てを実感できていませんが、
とりあえず製作環境は安定しそうなんでまた色々頑張りたいと思います。

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メモ:ギターの音作りについて

最近ニコニコ動画やYoutubeで動画を観て頂いた方から
mixiやこのブログを経由してギター音作りについて
尋ねられることが増えてきたので、一旦メモ程度にまとめてみようかと思います。


製作する環境によって当然音が変わるので
同じ設定をしても音が同じになる保証はありません。
あくまで参考程度に読み流していただければ幸いです。



今回は先日アップした「Shallow」で使用した
歪みサウンドのバッキング、ソロ音にフォーカスを当てます。


【エフェクトの流れ】
①アンプシミュレーター(Guitar Rig 4 Pro)
②EQ(SONAR付属のもの)
③PSP Vintage Warmer2(アナログ感を加えるのと音圧調整)
(④必要に応じてセンドでディレイ、リバーブ)

※バッキング、ソロともにエフェクトの流れは基本一緒です。


【アンプシミュレーターの設定】
上ではGuitar Rig 4 Proと書きましたが、厳密に言うと
最近は拡張アンプであるRAMMFIREを使っています。
ただ、歪みが少し足りないのとキャラクター付けのために
普段はRAMMFIREの前にブースターとしてSCREAMERをかませています。

空気感を与える"Air"の設定はバッキング、ソロとも控えめです。

この段階ではひたすら自分の好きな音を作れば良いと思います。
下記は「Shallow」で使用した音の設定。

■バッキング音 Guitar Rig 設定(※画像クリックで拡大)
バッキング音 Guitar Rig 設定<br />


■ソロ音 Guitar Rig 設定(※画像クリックで拡大)
ソロ音 Guitar Rig 設定<br />



【アンプで音を作った後にEQをかける意味】

答えは単純です。
仮に本物のアンプをマイクで録音するという手法をとった場合、
そのギターサウンドを他の楽器とミックスする際には
EQをかける場合が多いからです。

よってアンプシミュレーターを使う場合であっても
まずアンプサウンドの段階では好きな音を作って
その後段でEQにより必要な帯域以外は削り、
強調したい帯域はブーストする、という事をやってあげるわけです。

自分は割りと超低域はカットしちゃいます。

■バッキング音 EQ 設定(※画像クリックで拡大)
バッキング音 EQ 設定<br />

■ソロ音 EQ 設定(※画像クリックで拡大)
ソロ音 EQ 設定

※ソロ音とバッキング音のEQソフトが違うのは好みのせいです。



アンプで音を作り込めばこのEQ処理は必要ないのか、というと
色々意見あるかと思いますが、自分が考えるに80Hz以下の
超低域の音は削れないのかなぁと自分は思います。


まずはアンプ特性を活かした音を作ってその後段のEQで
アンプでは処理しきれない不要な帯域を削る/強調帯域をブーストする
というのがオーソドックスかと思います。


このEQ処理によって他の楽器との混ざり具合を調整します。
ひょっとしたらこの処理をするとギター本来の
”気持ちいい”サウンドにはならないかもしれませんが、
やはり他の楽器と混ぜる場合には重要な処理だと思います。



基本的にはここまででほぼ音作りは完了です。
自分がこの後にかけているVintage Warmer2のような
音圧調整は好みだと思うので必要に応じてで良いかと。


と、まぁ長文になりましたが参考になれば幸いです。
御意見あればコメントいただければ嬉しいです。

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